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過失割合

事故の状況

年齢 20歳〜69歳
事故の種類 相談者【自転車】 − 相手方【自転車】
事故発生場所等 東京都、車道上(交差点又はその付近)、昼間
事故発生状況 住宅街の信号のない交差点での事故。
幅員はどちらも同じくらいだが相手側のみに止まれ標識と停止線がある。
相手は電動アシスト自転車。私はクロスバイク。
停止線で止まらずに私の左側から飛び出してきた相手の後輪と、私の前輪が接触。
相手は無傷。こちらは軽傷と物損。

相談と回答

相手は業務中だったため保険あり。
こちらは保険なし。
相手の保険会社からは判例があるからと
過失割合8:2を提示されたが納得できない。

・こちらが優先道路なのに2割も?
それが一般的ですか?
・電動アシストは停車しても発進が楽なはず。
なのに停止線で止まらなかった点について、
追及するのは時間の無駄ですか?
・道路に優先関係がない場合は車両の位置が重要
だそうですが、
相手が先に交差点に進入している状況は、
こちらに不利ですか?
停止線があるから車両の位置は関係ないですか?


10:0を主張したいですが、
プロ相手に時間を費やすくらいなら9:1でもいいと思っています。
可能性はあるでしょうか?

2019-05-14 21:53:52

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自転車同士の交通事故における過失割合は、一般的に、四輪車(自動車)同士の事故における過失相殺率認定基準が参考に用いられます。
自動車同士の同種の事故における過失相殺率は、一時停止のある側:一時停止のない側=「80:20」が基本の割合とされているため、相手方保険会社も、この割合を提示してきたものと推測致します。

保険会社は、基本的に、過失相殺率の認定基準に基づき過失割合の提示を行うため、「90:10」や「100:0」を主張されたい場合、相手方に著しい過失や重過失があったことを主張する必要があります。
著しい過失の例としては、スマホを見ながらの運転や電話しながらの運転、酒気帯び運転などがあります。
重過失の例としては、酒酔い運転などがあります。

保険会社があなたの主張を認めるかどうかについては、その保険会社次第ですので何とも言えませんが、個人的な経験から申せば、確たる証拠がない限り主張を認めさせることは大変難しいと感じております。
しつこく交渉を重ね、相手が折れる形で90:10まで持っていければ上々といったところかと思います。

もし、裁判も辞さないというお考えであれば、軽傷を負われたとのことですので、「弁護士基準で慰謝料を請求する」旨を主張を行うことにより、受け取る賠償金の増額を図るという方法も考えられます。
(「弁護士基準」は、次のページに紹介されている「青本」「赤い本」に記載されている基準になります。)
http://www.n-tacc.or.jp/solution/book.html

なお、「電動アシストは停車しても発進が楽」という主張は、保険会社は受け入れないと思います。
相手方が先に交差点に進入したことについては、あなたにとって直ちに不利になるわけではありません。

t.saito0854(行政書士) | 2019-05-20 10:18:38

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