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人身事故を起こした私の過失について

事故の状況

年齢 20歳〜69歳
事故の種類 相談者【自転車】 − 相手方【自転車】
事故発生場所等 広島県、車道上(交差点又はその付近)、夜間
事故発生状況 自転車同士の事故を起こしました。自動車があまり通らない道路(幅を6mくらいの路側帯のない道路)のほぼ真ん中を自転車で通行していました。T字路(トの字の点の部分に入るような形)を右折するため、右に曲がっているときに、後ろから追い越しをかけてきた自転車(私よりも右側を走っていたので、右側通行していたと思います)が私の自転車の右側に突っ込んできました。交差点から30m以内での事故です。突っ込んでくる2~3秒前に相手の方が「右折・・・」と言っていたのが聞こえました。
相手の主張は聞いていないので、ブレーキをかけたのか、回避行動をとったのかなどは不明です。相手の速度は時速25kmと救急隊員の方に言っていました。私の自転車の右側のペダルの所にある変速機を損傷しました。しかし、幸いにも私は怪我をしませんでした。突っ込んできた人は、スピードを出していたために、自転車から道路に飛んで、鎖骨を骨折しました。相手の方は病院に行ってしまいました。
 警察の実況見分は私一人で対応しました。右折するときも後方の確認が必要だと警察の交通課の方からは言われました。相手の方がけがをしているので、人身事故になるかもしれないと言われました。

相談と回答

私の過失は後方確認不履行、合図不履行になると思いますが、進路妨害にも当たるのでしょうか。相手の過失は右側通行、追い越し禁止区域での追い越し、ブレーキをかけていなかったら、速度違反ということで良いのでしょうか。
相手の方が鎖骨を骨折し、手術を要するほどのケガです。自転車保険で対応することになります。過失割合は関係なく、私の不注意から人が傷ついてしまったという事実にショックを受けています。二度とこういう事故を起こしたくありません。私がどうすればよかったのかを悩んでいます。
とりとめにない相談になるかもしれませんが、ご教示願えないでしょうか。

2017-07-02 18:02:19

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過失割合につきましては、過失相殺率認定規準にぴったりと当てはまるケースが掲載されておりませんが、やや似ているケースでは、基本の過失割合が「右折車(あなた)40:追越し車(相手方)60」とされております。
この割合には、交通違反等の修正要素が加味されていない基本割合となりますので、状況によっては、プラスマイナス10〜20程度の修正をすべきこととなります。

自転車で右折する場合には、交差点の規模や信号の有無等に関わらず、いわゆる二段階右折(大回り右折)の要領で右折進行する必要があり、また他の車両の進行妨害をしてはならないこととされております。
そのため、一般に自転車で右折する際には、まずはできる限り道路の左側端に寄って停止し、交差点の安全確認を行った上で、右折を行うべきこととなります。
事前に、右折の合図(いわゆる手信号)を示せればなお良いのですが、手信号は片手運転となりかえって危険な場合もあるので、こちらは安全上問題がなければ行うという感じになります。

t.saito0854(行政書士) | 2017-07-13 12:17:51

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